Angra「Aurora Consurgens」

オーロラ・コンサルジェンス [ アングラ ]
価格:2131円(税込、送料無料)

点数…79

ブラジルのメタルバンド、アングラの6thアルバムです。

4thの「Rebirth」、5thの「Temple Of Shadows」の評判がよく、その流れのまま購入したメロスピファンが顔を曇らせたというのがこのアルバムです。

私もその1人でして、Angraのアルバム2曲目は超名曲!のようなイメージを勝手に作り上げて買ったのですが、あれ、どうしたんだろうかと変な汗が出てきたのを覚えています。

そもそも1曲目がインストでなくて普通の曲でしたからね(しかもPVも作られた)。そこでちょっとこれまでと違うぞというのを察したらよかったのかもしれません。

アルバムの内容ですが、1曲目の「The Course Of Nature」はミドルテンポです。サビは覚えやすいのですがクサメロというわけではありません。結構カッコいい曲ではありますが。

2曲目の「The Voice Commanding You」からようやく期待する疾走曲の路線に乗ります。サビまで結構引っ張りますが、さわやか系のメロディーで比較的気持ちよく聴けます。

ボーカルのエドゥ・ファラスキはやはりこのころ喉の調子がよくなかったのか、ハイトーンは抑え目になっていますね。

今作は聴きこんだらよくなった、という感想の方が多いアルバムです。
アルバム前半は速めの曲が多く、メロディーもなかなかの内容が続きます。「Nova Era」や「Spread Your Fire」意外の曲も気に入っていた方なら十分聴いていけると思います。

しかし個人的にはアルバム後半はどうも好きな曲がありません。
繋ぎの曲を連発されているような。
終盤にもっと盛り上がる曲を持ってきてくれると、アルバム全体の印象もよくなっていたとは思います。

好きな曲は、
「The Course Of Nature」、「The Voice Commanding You」、「Window To Nowhere」